山ごはん

メスティンでカオマンガイの作り方!!チューブ調味料で簡単!!

こんにちは。本日は、メスティンでカオマンガイを作成しました。東南アジアの代表的な料理ですが、キャンプや登山で食べたら素敵じゃないですか?そんな欲望を実現するためのレシピをご紹介します。

今回は、チューブ調味料がメインの調味料なので簡単レシピになっています。

カオマンガイの材料

カオマンガイの材料は以下の通りです。肉と米を除いて調味料です。

材料分量
お米0.6合
120ml
鶏肉モモ ※胸も可100グラム
ニンニクチューブ3cm
生姜チューブ5cm
ナンプラー少々
醤油少々

 味のベースは、ニンニクと生姜のチューブです。チューブタイプなのでアウトドアへももって行きやすいです。
 ナンプラーはオプションである。あった方が東南アジアの味になりますが、なくても美味しいです。

カオマンガイのレシピ・調理時間

 カオマンガイの作り方です。まず調理時間は、お米に水を吸わせてあれば25分程度で完成します。ほぼご飯を炊飯する時間内で完成します。アウトドアご飯は時短が命です。

 また私のおススメは、メスティンにアルミホイルをひいた状態で作成することです。これだと汚れがメスティン本体についたり、匂いがうつり難くなります。

アルミホイルメスティン

 なお、以下のレシピは既に水を吸い込ませたお米がある前提で記載します。

ご米に調味料を混ぜ、肉を乗せる

ニンニクチューブ、生姜チューブ、ナンプラー、醤油をお米に混ぜます。

チューブが塊で残らない様に漫然なくまぜます。ここが大切です。失敗すると炊きあがっても塊でのこっていることがあります。

混ぜ終わったら鶏肉をのっけます。炊きあがりの写真を見てもらうとわかりますが、結構肉は小さくなります。ギューギューにした方が良いです。

カオマンガイの材料を入れたメスティン

私は切るのがメンドクサイので、唐揚げとかに使う既に切ってあるタイプを使いましたが、普通の塊でかって切ってももちろん大丈夫です。

炊飯し、蒸す、そして完成

これからは普通にメスティンに蓋をして、火にかけます。炊飯時間はいつも通りで大丈夫です。固形燃料なら消えるまで。ガスなら湯気がでて、チョロビで10分くらいです。

香辛料が非常におおいレシピなので炊飯している最中から良い匂いがします。おなかがすいて待てなくなりそうです。

ご飯が炊けたら今度は蒸す時間です。こちらも通常通り10分程度待ちましょう。

良い匂いするから食べちゃえば良いのでは?と思いましが、ここは我慢。さらに美味しくなってもらうのです。

蒸し終わったら開封です。しっかり、ご飯にもお肉にも火が通っていそうです。

メスティンカオマンガイ炊きあがり

見た目が寂しかったので万能ねぎをかけました。緑があると美味しそうにみえます。

メスティンカオマンガイの完成

 味もニンニクに生姜とナンプラーの味が混ぜ合わせられて香ばしくてとても美味しいです。ご飯もお肉も輝いています。

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まとめ

 メスティンのカオマンガイは、定番のメニューです。いろいろな方が試行されていりますので、いろいろなレシピをみて研究して自分のカオマンガイを作ってください。

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Moutain-times

30代会社員登山家。2015年より登山をはじめ、登山歴5年。 神奈川県出身との縁で丹沢を中心に登山する。 年に数回は長野、山梨へ遠征登山を行う。 2020年は剣岳、五竜岳登山が目標。

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