こんにちは。本日は、キャンプ場・登山なども作りやすい焼き鳥の缶詰で作り炊き込みご飯のレシピをご紹介します。
簡単に言えば、お米に水すわせて、そこに缶詰、醤油、お好み具材を入れて炊飯して混ぜたら完成です。とっても簡単です。とは言うものの一応コツもあるのでよかったら最後まで記事を見てください。
炊き込みご飯の材料
今回作成する炊き込みご飯の材料は以下の通りです。
材料 | 分量 |
お米 | 0.6合 |
お水 | 100ml |
焼き鳥缶 | 1缶 |
お好みの具材(根菜がおすすめ) | 適量 |
醤油 | 小さじ2杯 |
私は、一人分しか作らなかったので、0.6合です。お好みの具材は、ゴボウやニンジンなどの根菜やキノコ類が美味しいかなと私は思います。今回私は、家にあったレンコンを使いました。
今回のポイントです。
ポイント
お米のお水の量はやや少なくする!!
理由は、焼き鳥の缶詰のタレがあるため、通常量入れると気持ち水分が多くなるためです。そのため、私は、本来120ml入れるところを100mlにしました。
ちなみに焼き鳥の缶詰はこんなものです。
炊き込みご飯のレシピ
メスティン炊き込みご飯のレシピです。記事冒頭の通り非常に簡単です。
所要時間は、お米に水を吸わせるところからなら1時間。水を吸わせ済みなら炊飯時間と同じです。
今回もメステインにはアルミホイルをつけました。焦げ付き防止です。
詳細はこちらの記事を参照してください。
お米に水分を吸わせる、具材を切る
定番の作業です。お米に水を吸わせましょう。おおよそ30分程度です。
その間に焼き鳥以外の材料を切ります。炊き込みご飯のため、細かくきった方が食べやすいです。
材料を全てメスティンに入れる
お米に水を吸わせ終わったら材料を入れる。
ここは私の実料理の改善点を踏まえつつ記載します。
醤油と焼き鳥、その他具材を入れます。
そして、味が均一用になるように全体を混ぜます。ここで均一にならないとできあがりにムラができてしまうので、注意してください。
場合によっては、具材を入れる前に醤油と焼き鳥のタレだけで混ぜ合わせる方が良いかもしれません。
ご飯を炊飯して完成
ここまできたら後は簡単です。
ご飯を炊飯します。通常の炊飯時間と変わりません。
私はダイソーの固形燃料を使用しました。固形燃料の自動炊飯は放置で良いのでらくちんです。
固形燃料が消えるまで放置。固形燃料が消えても10分程度放置で蒸します。
これでとりあえず完成。
開封します。
少し色にムラがあるのでご飯を混ぜ合わせます。
まぜあわせたら完成です。
焼き鳥のタレをベースに醤油の味わいがして美味しいです。焼き鳥なんで肉もしっかりしています。
焼き鳥缶以外の材料がなくてもしっかり食べれて美味しかったです。
まとめ
今回は、焼き鳥缶を使った簡単な炊き込み版を作りました。アウトドアという要素が強いメスティンと缶詰はとても相性が良いです。ぜひキャンプ登山などでお試しください。
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